日本国内のバイク
いつの時代も最強なのは
50cc の原付(一種)クラス
排気量別の国内バイク保有台数ですが
1位は500万台弱という50㏄の原付一種
業界ではまさに圧倒的な総数で
全てのバイクの約半数を原付一種が占めています
どんだけ日本人の支持を得ているのかがわかります
軽自動車税収だけでも年間約100億円
ちなみに保有台数というのは現在の
発行されているナンバープレートの枚数です
なので登録されていないような
うちにある複数の原付バイクを含めると
その想像を絶しますね
photo JAMA
そしてこちらがバイクの新車販売台数
ピーク時の1980年には200万台弱
現在そこからは激減して
約12万台に落ち込みましたが
それでもクラス別では首位をキープ
自動車はあるけれど単なる無駄な移動には
原付バイクでGo!という感じでしょうか
そして最近あちこちで騒がしいのが
この原付きの定義をどうするか問題
2024年から施行される排ガス規制 (ユーロ6)
さまざまな問題を検討をされていて
免許制度や道交法などは一切変えずに
原付二種125㏄車体の出力を制御抑制し
一種クラスに適合させる案が浮上し提案
電動バイクが出揃うまでは
おそらくコレで行く気配です
どうなることやら
僕のメインビークルは相変わらずの
原付一種 ホンダ Dio cesta
冬支度のハンドルカバーも装着して元気
原付バイクが僕の原点です
ちなみに全原連の会員はまだ2名です
よろしくどうぞ
0 件のコメント:
コメントを投稿