バイクや自宅の整理などに
手間暇を費やしていたので
数年間に渡って放って置いといたら
手間暇を費やしていたので
数年間に渡って放って置いといたら
なんかちょっとサビが出てました
こういうのがとても気になるのです
こういうのがとても気になるのです
全体像はこんな出で立ちで
搭載されている機能も含めて
全体的に軽くオーバーホールします
とりあえず金属類は全て外して
動作を確認しつつ分解メンテナンス
主に清掃～給油と磨き作業ですが
細かなネジやパーツが多いので
ゆっくりと時間を掛けて行います
従いましてバラバラになったまま
置いておける作業場所が必要になります
このギターは当時の開発者から譲り受けた物で
市場に出回っている既製品とは少し違ってて
試作品のような感じになってます
持続という意味合いの Sastain (サステイン）
出した音を電磁回路で永遠に持続させる仕組みです
ボディ裏側には9Vの角電池を2個収めて18Vで稼働
ピックアップの切り替えスイッチや
ボリューム系統にもノイズがあったので
接点を磨いておきました
ローズ指板にも頑固な汚れが付着していて
薄めた洗剤と歯ブラシなどで掃除
凸凹したフレットもヤスリで整形します
楽器のメンテナンスも大好きで
他にも数本のギターが調整待ちになってますので
まだしばらくは楽しめそうです
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