2017/05/07

Alternator Maintenance 発電機修理

始動時にキーキー鳴ってて

近所迷惑なオルタネータを

分解整備しましたけど
ナットが錆び付いてて回らねぇ

どうやっても回らねー

ラスペネを何度も吹き付けて

プラハンで叩いて浸透させても

インパクトでガンガン回しても

ぜんぜんビクともしねぇ

最初からクライマックスで

どうしょもなんねー

ってここまでで約1時間半が経過


てなわけで

色々考えたけど

仕方なく恥を忍んで

近所の自動車整備工場へ行くと

10馬力のコンプレッサーで一発

ヴリュんっ!

呆気なく取れました

やっぱ餅は餅屋ですねぇ

ここからは自力でバラします

今回の交換部品は

大小ベアリングとブラシです

ワクワクしてきます

ブラシはハンダで付いてますので

周りのプラスチックを溶かさぬよう

丁寧に抜き取ります

右の新品ブラシと比べても見ても

その激しい消耗度が解ります

シャフトに付いてたベアリングは

プーラーで取り外し(手がギトギトで画像無し)

新品は予め

ケース側に圧入させておきます

でこのあとシャフト部を組み付けるのですが

ここで小一時間悩む悩む

この飛び出たブラシはどうやって

引っ込めればいいの??

シャフトが入んねーじゃん

でしばらくの間

気分転換にドンキへ買い物に行ったり

すき家で昼飯休憩取ったり

ホムセンや100均をブラブラしてから

戻ってきまして

さてと物をよーーく見てみると

あれこの穴ってなに?

何のために空いてんの?

なんか意味あんの?

っていうところで解決しました

答えはこれでした

な~るほどザワールド


ハイ正解!

して最初の頭部分の (大)ベアリングを

取り外そうと思ったら

ネジ舐めるし

でも何とか取れたので

サスのネジに変えておきました

完成しました

ここまでで約6時間

暇潰しの遊びながらですけど

車体に取り付け電圧を確認し

異音も無くなりました

ど素人のDIYですが

たぶん道具と時間さえあれば

誰でも出来そうでした

2017年のGWは

毎日こんな感じで終わりました

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