スザンヌ ヴェガ ー ルカ
ミディアムテンポのとても切ない感じのポップスで
メロディーを聞いた瞬間に引き込まれ
歌詞を読んだ瞬間に衝撃を受けました
オーストラリアで暮らしていた時に
ラジオから流れヒットしていて
my name is Luka
I live on the second floor
I live upstairs from you
yes I think youve seen me befor
・・・・・
僕の名前はルカ
君の部屋より上に住んでるよ
夜中に変な声とか音とか聞こえても
気にしないでね
何かあったの?とかも聞かないでね
泣くまで叩かれるけど大丈夫だよ
誰かに聞かれたら
またドアにぶつけたって言ってる
・・・・・・
軽やかなリズムやメロディーとは正反対で
児童虐待の描写を描いており
どうしてこのようなテーマが
こう言う楽曲になるんだろう
なんでこんなにも綺麗なんだろうと
とても複雑な気持ちにさせられました
もう30年も前の楽曲ですが
ぜんぜん色褪せませんね
もう30年も前の楽曲ですが
ぜんぜん色褪せませんね
情報がインターネットを介しているため
ここ最近も毎日のように目にする児童虐待
ネットがまだ無かった頃は
誰にも知られずに闇に葬られていたのでしょうか
そういった意味合いからすると
このような楽曲に表現して
ひとりでも多くの人の耳を引くという
そう言う手法は賢明だったのかも知れません
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