カバーを掛けて長期放置されてる
1983年 ホンダ TLR200
休日出勤の代休を頂いたので
動態確認を兼ねて様子を見てみた
簡単に洗車して可動各部に注油
ライダーキック2~3発でエンジンが始動
災害時でも無い限り
実用車としてはあまり役に立ちませんが
遊び心とこの何とも美しいフォルムが好き
バイクに触れているだけで癒やされる
近日中にエンジンオイルを交換してあげよう
主要諸元表
型式 MD09
全長(m) 2.080
全幅(m) 0.825
全高(m) 1.105
軸距(m) 1.315
最低地上高(m) 0.300
シート高(m) 0.780
車両重量(kg) 97
乾燥重量(kg) 90
乗車定員(人) 1
燃費(km/L) 57.0(50km/h定地走行テスト値)
登坂能力(tanθ) 0.57(約30度)
最小回転半径(m) 1.6
ハンドル切れ角(度) 62
エンジン型式 MD09E
空冷4サイクルOHC単気筒
排気量(cm3) 194
内径×行程(mm) 65.5×57.8
圧縮比 8.2
最高出力(PS/rpm) 12.0/6,500
最大トルク(kg-m/rpm) 1.6/4,000
キャブレター型式 PW22
始動方式 プライマリーキック
点火方式 無接点式CDI
潤滑方式 圧送式飛沫式併用
潤滑油容量(L) 1.1
燃料タンク容量(L) 6.5
クラッチ形式 湿式多板コイルスプリング
変速機形式 常時噛合式6段リターン
変速比
1速 2.769
2速 2.062
3速 1.500
4速 1.130
5速 0.960
6速 0.814
減速比(1次) 3.333
キャスター(度) 26°30′
トレール(mm) 86
タイヤサイズ
前 2.75-21-4PR
後 4.00-18-4PR
ブレーキ形式
前 機械式リーディングトレーリング
後 機械式リーディングトレーリング
懸架方式
前 テレスコピック(円筒空気バネ併用)
後 スイングアーム(コイルスプリング)
フレーム形式 ダイヤモンド
😎
2月から取引先の多くでは
今年度のワクチンの製造が始まるため
製造設備が夏頃までフル稼働します
年始から仕事が超絶に忙しかったけど
やっと一段落がつきましたよ
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