長期放置によってエンジンが掛からずと言う
知り合いからメンテの依頼がありました
キャブはご覧の通りドイヒー状態
1994年製のホンダ・リード50
😧
長期放置車両であるあるなのが
押し歩きの時に重いというパンク
エアバルブの根元が裂けてエア漏れしています
これはバルブだけ交換すれば治ります
内部は意外と綺麗に見えるキャブレターですが
メインとスローの各ジェットはもちろん
空気経路や燃料経路などの細かな穴が
ことごとく詰まっています
キャブレターのOHが完了したら
ガソリンを全交換してプラグを掃除
するとこんな感じになります
😉
あとは制動の確認
前ブレーキはフルードを交換しておきました
後ろブレーキも掃除して動作を確認
仕上げに軽く実走行
迸る2ストパワーは健在でした
実車全体像を撮り忘れたけど
こんなやつ
言い忘れましたがもちろん汗だく作業です
お代も無料です
趣味なので(笑)😁
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