春先に芽吹いた新緑が輝かしい
5月の山間部は大好きです
鮮やかな蛍光グリーンに包まれて癒やされました
夜明けを過ぎてからゆっくりと出発し
いつものように河原を彷徨い歩きます
同行の師匠は行ったことのないと言う場所
ここは源流に近い上流部なので魚影も薄く
ほとんどの淵では尽く魚を抜かれています
でもそれは承知のうえです
なによりこの1200mの標高では
澄んだ空気が涼しく爽やかな風が通り抜けます
この中州の岩に腰掛けてしばらく佇みました
清らかな流水の水温は約10度
渓谷域の魚にとっては活性化に最適な温度でしょうか
師匠は小さなイワナが1枚釣れたとのことでした
魚が少ないので餌は豊富なんです(笑
タモを水中に入れて小石を動かすと
鬼チョロ虫がワラワラと入ってきます
この状態で冷蔵庫保管しておくと
1週間程度は持ちますので
次回の釣行まで保存しておきましょう
適当に身体を動かして自らも活性化させつつ
これからの大嫌いなクソ夏場に向けて
体調を整え準備しておかないとです
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